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zoom RSS 韓国ドラマ「ホワイトクリスマス」 第1話〜第8話(最終話)

<<   作成日時 : 2014/02/25 19:18   >>

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心理的な怖さの世界でした。

国内有数の進学校。
国内一の大学に毎年トップの人数を
輩出している。

生徒たちは、みな山奥の全日制の寮で
高校生活を送っている。
3年間、学校以外の世界とは
遮断され、家族との面会も制限されている。

その生活にも1年に8日間だけ解放される時期がある。
クリスマスイブからの8日間は生徒全員が
大型バスに乗って下の世界に下りていく。
この期間だけ家族と共に休暇を過ごせる。

今年もその日がやってきた。
大雪の日で交通渋滞が起きたけど
ほとんどの生徒は休暇のために家に帰る。

学校に残った生徒は7人と教師1人。
学校への道路も雪で寸断され、
8人は静かに学校で過ごすことに。

学校に残ったこの8人には怪しげな同じ内容の
手紙が届いていた。
僕の想いを切り捨て、僕を嘲笑い、僕の存在を消した・・。
休暇明け、きっと死体を発見するだろう、と・・。

成績と結果が全ての世界。
友人や友情というものはあるようであっても
否定される世界。

8人は誰にどうこうした、という記憶はないものの
もしかするとそういうことをしたかもしれない、との
思いもある。
知らないうちに誰かを傷つけていたのかもしれない、と。
手紙の内容が気になって学校に残った8人。

学校の前にけがをした男性が倒れていた。
途中で交通事故にあった、と。
救急車を呼ぼうとしたけれど道路が寸断されていて
電話はつながっても車が来られない。

意識もあり、けががそれほど深刻ではなかったので
この男性も加わって生活することに。

以下、ネタバレします。。

手紙の送り主は誰か。
色々と辿っていくと一人の生徒に思い当たる。
片想いだった気持ちを切り捨てた、
何の気なしにからかった、友情を断ち切った・・。
みなそれを目的に行動したわけではないのだけど
その生徒の気持ちを踏みにじっていた。
その生徒は1年前に退学していた。
そして・・その数週間後に亡くなっていた・・。

残った生徒7人のうちの一人の男子生徒。
この生徒は退学した生徒の代わりに入ってきた転校生。

手紙を出したのはこの転校生で。
机の奥深くに退学した生徒の日記を見つけて
それを読んでいくうちに感情移入してしまい、
最後の言葉を手紙に書いてそれぞれに送った、と。

この転校生は小学校時代からこの高校に
入るために勉強してきた。
でも入試で失敗し普通の高校に入学した。

普通の高校に入ると全校に知らせるほどの
優秀な成績でみなが一目置く存在になった。

欠員がでたので夢だったこの高校に
入れることになった転校生。
でも入ってみたらこの世界では成績は中ぐらい。
誰の目にも自分の存在は映らない。
自分の存在を忘れられた状況が
退学した生徒の感情とリンクしてしまった・・。

だから8日後に発見される、という遺体のことは
全く分からない。
ただそうやって日記に書いてあったから
手紙に記しただけ。

でも、8日後ではないけれど
一緒に残っていた教師が雪に埋まって
遺体で発見される。

こんなに孤立した学校の中で
誰に殺されたのか・・。

ここにきて電話も不通になってしまった。
ネットもつながらない。
誰かが故意に外との交信を遮っている・・?

外に救援信号を送ろうと理系の子が
装置をつくり屋上にセットする。
信号を送ろうとしたときに・・銃をつきつけられて。
交通事故の被害者だと思っていた男性が
豹変する・・。

テレビのニュースでも流れてたんだけどね。
生徒は気付かず。。
女子高生を殺害した犯人が護送中に
交通事故に遭い、そのまま逃走していると・・。

さあ、ここで外部と交信されてしまっては
殺人犯は逃走した意味がない。
教師は自分の正体を見抜いたので
仕方なく殺した、と・・。

学校が始まるまであと数日。
退屈だから、ゲームをしようか、と殺人犯。
学校に残っていた7人全員を集めて銃で脅す。

みんながもらったというその手紙の
差出人をみつけようか。
自分と生徒、どちらが先に見つけるか。
もちろん見つけたら差出人は殺すよ・・。

殺人犯は精神科医なので
生徒たちの揺れ動く感情を読み取るのに
長けていて。

とにかく銃を奪おう。
生徒たちがその瞬間をつくるんだけど
上手くいかず、その計画を主導した生徒が
別室に隔離され殺された・・?

残ってた7人の生徒とは別に
先生に内緒で学校に残っていた生徒がいる。
この生徒は自由奔放で髪も赤色。

事故の被害者が殺人犯だと知る前に、
下山して家に帰るかな〜、と
気ままに学校を後にして。

雪がすごいので下山するのも一苦労。
その道すがら、遭難一歩手前の女性と会う。
アウトドアが趣味という女性。
ここにいても不思議ではない。
雪がひどく立ち往生していた、と。

このまま下には降りられないので
学校に戻れば命は助かる、と二人は
山の上の学校に向かう。

学校では殺人犯からどうしたら解放されるかと
生徒たちが知恵を絞る。
一歩間違えると殺されてしまう・・。

それに高校生のあやふやな心を殺人犯は
見抜いてしまうので、不安定になった生徒たちが
仲間うちでケンカになることも。

殺人犯は生徒を殺すのが目的ではない。
悪魔になるのは先天的なのか、後天的なのか、
それを検証したいと。

生まれながらの環境によるものなのか
その後の外部からの影響によるものなのか。
この生徒たちが悪魔になったら後者の説が
裏付けられる、と・・。

学校に戻ってきた赤毛の生徒が異常に気付いて
殺人犯を気絶させることに成功。
部屋に閉じ込めることができた、と思ったら・・
一緒に学校にきた女性が殺人犯側につく。

この女性は殺人犯の患者で
過去の傷により狂気的な部分と
殺人犯を先生と慕う、一人に固執部分があって。
精神的にあまりよくない状態。
殺人犯を助けるために雪山に入ったらしく
とにかく先生を独占したいストーカー的女性。

結局、銃弾の入った銃がまた殺人犯側に渡り
生徒は誰が標的になるのか怯える。

隙をついて生徒が警察に電話できたおかげで
学校を警察が取り巻く。

殺人犯はこんなに優秀な頭脳をもつ
いいトコのお坊ちゃん、お嬢ちゃんが
悪魔になるのか、という実験中。

生徒それぞれに心に傷を抱えていて
その原因が親、っていう子が多い。

親を学校まで呼ぶように殺人犯は警察に要求。
校内放送と警察の放送機材で、生徒、その両親、
殺人犯が会話をする。

殺人犯は生徒たちを殺すのが目的ではない。
人格が壊れるか、が見たいだけ。
両親と会話をした生徒たちを順々に解放していく。

解放された生徒の証言から殺人犯に気付かれないように
校内に警察が侵入。
残っていた生徒たちが救出される。

殺人犯が捕まったのかと思いきや
自分は教師だと成り代わった演技をして
警察から抜け出し行方をくらます。

逃走したのは自分たちを殺しにくるんじゃなく
実験の結果をみたいだけだ、と気づく生徒たち。

その中の一人の生徒は悪魔になってしまうかも
しれない、と自ら命を絶ったり。
この子は最初から不安定な感情をもっていて
ふわふわっとした子だったんだよね。

残った生徒はあいつに壊されるものか、と。
団結した生徒たちは・・会いに来た殺人犯を
屋上に追い詰め・・投げ落とす・・。

頭のキレる生徒たちばかりなので
警察が殺人犯との屋上でのやり取りを聞いても
矛盾点がない。

あいつが屋上に自分たちを閉じ込めて
自分たちを殺そうとした。
そうやってもみ合っているうちにあいつが転落した・・。

警察も疑問を持ちながらも
これ以上生徒たちに尋問ができない。
何を聞いても全て辻褄があっているように見え
ほころびが見つからない・・。

こうして犯人死亡でこの事件が決着する。
殺人犯が最後に生徒たちに言葉を発して
屋上から落ちていった。
俺の勝ちだな、と。
生徒全員があの瞬間から悪魔になった。
悪魔を作り出せた、と・・。
END。


暴力的な怖さではなく、心理的な怖さ、でした。
悪魔は生まれながらに素質を持っていて
生まれた環境により作られるのか、
後天的な影響で作られていくのか。

先天的のほうが確率が高いと思うけど
後天的に変わる人もそりゃいるでしょうね。
でも後天的に変わるのは、かなりの刺激がないと
作られない気がする・・。

生徒たちは頭は抜群に良くて
そこらへんの大人以上の能力を持っているけど
心は高校生。

このアンバランスと家族との葛藤、
抑制された環境の冷酷ともいえる世界で
生活しているので、心理的にかなり不安定な
状態なんだよね。

そこで追い詰められたら・・変化してしまうかもしれない。。
かなりの強い刺激だったし。

出演者は他で多くみかける、若くいイケメンくんが
多かったように思います。
なかなか芝居上手で見応えがあるんですが
もっと家族との葛藤や、殺人犯の生い立ちや
ストーカーとなった女性の過去とか、
色々掘り下げられるところは多々あったように思います。
もったいない。。
(16話構成を8話にした、っていう噂もあり
 なんてことしたんだ、って思います。。)

短い話数ですが、かなり濃厚でしたよ。。

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