マージナル (萩尾望都)

あまりにも有名な作者ですが、私がこの人の作品を読んだのは
これが初めてでした。
そして、この充実した内容に驚いた記憶があります。

何回読んでも一生懸命読まないと、っていう気持ちになります。
SF的な事柄なので1つずつ理解しようと。。
作者の知識力・創造(想像)力には脱帽です。

2999年の地球。2300年の異変により地球にはウーマンがいなくなった。
男ばかりの不毛な世界、マージナル。
月や火星の人類が地球を管理している。
このまま滅びるのか、元のようなウーマンが存在できる環境にできるのか。
こんな実験がされていることも知らない大勢の地球人と
夢の子供キラ、モノドールの人々のそれぞれの思いが交わって展開していく。。

地球が不毛だという証明をしてプロジェクトを完了させようとしている長官。
人の夢に共鳴するキラが、再生を夢見る地球に共鳴しはじめ・・・。
人工的に生き延びている長官メイヤードにも悲哀があり。。
私は読み返すたびに感動しています。

この作品、ラジオドラマにもなったんですよね。
かなり思い入れがあったので、CDまで購入してます。
キラの声と歌がとてもキレイでした。
・・・で、なぜか腑に落ちないのはグリンジャの声。
だって・・・石田純一なんだもん・・。

マージナル 小学館文庫 全3巻

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