魔王 第8話

もう・・ホントにいい!
終わらないで~!・・ていうくらい。。

今回は糸があっちにもこっちにも繋がって・・
とにかく面白かった。

芹沢(生田斗真)が刺殺した中学生のときの事件。
その場にいた友人たちは、芹沢の父親に言われて
正当防衛だった、とニセの証言をしていた。
そのために、ずっと心の奥底では苦しんでいたのね・・。

その友人たち、葛西と宗田。
葛西は芹沢家の社長秘書。宗田は定職につかずチンピラ風情。
葛西は今、別れたとはいえ、芹沢の兄の嫁と不倫関係だった。
その関係をつかんだ宗田は、ホテルの支配人にさせろ、と。
そうじゃなかったら、マスコミにばらしてやる・・。

ちょうど芹沢の兄にビジネスが舞い込む。
成功すれば父親に認めてもらえる。
・・このビジネスを兄に託すようにしたのは成瀬(大野智)なのね。
経営者にスキャンダルはご法度と念を押して・・。

兄は葛西と妻の不倫を知っている。
そしてこの関係をバラすと脅している宗田の存在も。
宗田さえ封じれば・・全てカタがつく・・。

宗田と葛西のもとに届けられたタロット。内紛を表わす。
内輪で何をモメるのか・・。
ここがすごく入り混じってて面白かったな~・・。
葛西と宗田と芹沢の兄と・・。
相手はどこまで知っていて、どこまでやるのか。

結局、芹沢の兄が始末屋に頼んで宗田を消す、と。
葛西は何もそこまで・・と思うけど、全て上手くいかなくなったら
全員で心中だ、って言った宗田の言葉を思い出す。
自分も、兄嫁も危なくなる。・・これはそうするしかないと・・。

芹沢は自分が刺殺した弟の兄が生きていると確信する。
でもどうやって?戸籍上死亡しているのに。
でもその死亡確認は身分証だけだった。その死亡事故のときに一緒にいた
少年と入れ替わったのでは・・。

この間、殺された記者には証言した現場の男性。
芹沢の前では全く話さない。・・この人の弱みを成瀬は握ってたのね。
上手く口止めしていて・・。

こうなったらその年の補導歴を全て調べてやる、と。
二人一緒に補導された履歴があるはず・・。

成瀬はしおりと会うと復讐に躊躇し始めて。
しおりに本当に惹かれてきてるんだよね~・・。
しおりを取るか、復讐を続けるか・・。

成瀬はここまできたら戻れない。
悲しい選択だけど、しおりにもう会わないと告げて去っていく・・。

補導歴から犯人だと思われる名前が分かった。
その名は・・・成瀬領。芹沢やその仲間は愕然とする・・。

そして・・しおりも成瀬が殺された少年の兄だと分かって・・。
その事件のとき、しおりがちゃんと証言してくれたことに感謝して
傘を差し出してくれた少年。
被害者のお兄さんなんだ、とその当時のしおりが記憶していた場面。

今、去って行った成瀬が置いていった傘にふれると・・
その当時の場面が浮かんでくる。
その傘を譲ってくれた少年は成瀬。少年は被害者の兄。
成瀬は・・お兄さん。お兄さんは・・この復讐劇の犯人・・。

うわ~・・。こんだけ書いてもかなり端折ってます。。
とにかく密度が濃くてギュウギュウなのよね、内容。
それだけにすごく面白くて。

正体がバレちゃった成瀬。
でもまだ最終回じゃないのね。
来週も楽しみ~!

"魔王 第8話"へのコメントを書く

お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: