片翼同盟 (くさか里樹)

まったく内容が分からず買ったマンガ。 でも、個人的には内容も絵も気に入りました。。 妻22歳、37歳年上のダンナ、ダンナの連れ子29歳。 結婚式の3日後にダンナが亡くなって、妻 爽子と 連れ子 大太郎と二人の生活が始まる。 この3人は皆パイロット。 爽子は民間航空会社の小型機の操縦士。 亡くなったダンナ為朝(ためとも)の師弟として働くうちに恋人となった。 大太郎は航空会社のエリート。ジャンボの副操縦士から機長へと キャリアを積んでいく。 為朝が亡くなったことで歳の近い二人はお互いを意識し始める。 ・・・が、一度親子・家族関係となった者同士の婚姻は 認められない、という法律があるらしい。(義理の母子となるので・・・) さて・・・どうするんでしょう。。 社会的な目と、自分たちの想いと。 爽子にベタ惚れの御曹司が登場してたり・・と 複雑な心情・立場が交錯していきます。 こうやって書いていくと、結構重い話かと思われそうですが 全然そんなことはありません。 設定はすごいけど、普通の大人の恋愛話です。 片翼同盟 小学館文庫 全4巻

花より男子 完全版 収集完了!

花より男子 完全版 全20巻 揃いましたよ~ \1200/冊x20巻=・・・・でいくら?? げっ。\24000も使ってしまった。。 装丁もすごくきれいで、書き下ろしのイラストとか 作者のページがあったりしてイイことはイイんですが。 今は文庫化にする時代、あえてでっかくしたのはなぜなの?? ってちょっと疑問が。。 前回書いた感想はこちら 今、全ストーリーを読み返えして思うこと。 類ってものすごく大人なんでないかい? 個人的には道明寺が好きなんだけど 類って表だけじゃなく、精神的に支えてくれる人。 それもこうしようって思い立ってするんじゃなく 自然としていることが他にないくらい力になっている。 こういう友だちを持つことって理想だけどなかなかいない。 つくしは滅多にいないくらい究極のビンボーだけど バカみたいに前向きで明るい家族の愛情があったから パワフルな、人から自然と好かれる女の子になったのかな? みんなつくしと出会うことで何か明るいモノを見たり持ったりするんですよね。 そんでもって、完全版20巻目にはF4が卒業して終った話の その後の続編が収録されました。 本誌「マーガレット」にその続編を書き下ろしたときは 我慢我慢で立ち読みしなかったんです~(^_^;) 楽しみはとっておこうと思って。 続編は、F4が卒業し、道明寺が4年のニューヨーク修行に 旅立ったあとの1年後が舞台。 道明寺とつくしは遠距離恋愛中。だけど道明寺がかなり忙しいので TV電話を使うも、何分と時間がない。 ・・・4年間なんてあっという間って思っていたつくしは かなり寂しいと感じている。。 そんなつくしの家にはなぜか頻繁に遊びにくる類の姿。 パパとババ抜きして遊んでたり。 夕飯食べていく?って聞くと「食べる~」 初めて食べたいわしのつみれ。「いわしって何?」 ・・こんな安い魚知らないでしょうね~って。 静の結婚式のためフランスに行くF3とつくし。 そこで殺人鬼に殺されそうになっていたつくしを助けたのは ニューヨークから駆けつけた道明寺。 1年ぶりの再会。。 道明寺の手配でF3もいる英徳の大学へ進学することに。 寂しくても、あと3年待たなきゃ、って。 がんばるぞ、雑草のつくしだもん。。 ・・・END え~?確かに続編だけど。。 大学編とか、3年後の道明寺帰国とかまだまだ 描けるではないですか・・。 またファンは期待しちゃいますよ。。 でも、完全版でしょ。「完全」なのよ。 これで終わりなのかしら??何か複雑。。

キス (マツモトトモ)

ピアノ教師と生徒の恋愛のお話。 ピアノの才能は抜群のクールなピアノ教師 五嶋、24歳。 11歳から五嶋に習い始めた加恵(カエ)16歳。 16歳の恋愛と24歳の恋愛。 子供と大人との恋愛。 カエはとってもかわいい。無邪気。 怒りたいときに怒って、泣きたいときに泣く。 感情を表現するのが上手くない五嶋は、 カエを大事に思っているのにそれがあまり伝わらない。 周囲の人間はこの二人のことはよく分かるのに 当の本人たちは上手くいっているんだろうか?という思いがあり・・。 カエを想う男の子が現れたり、溺愛する龍おじさんが帰国したり クールながらも、カエを譲る気はない五嶋。 その守りぶりが大人です。 カエと五嶋の弟との会話とか、五嶋とそのいとことの 関係とかも、なかなか良い。 ピアノの楽曲もあれこれ出てきてこれがバックで流れていたら 素敵だろうなと思う。 線が細い絵なので、重くならずサラっとした雰囲気。 題名の通り、キスする場面が何度も出てきますが 軽いタッチのフレンチキスのような素敵なシーンになっています。 キス 白泉社文庫 全4巻

マージナル (萩尾望都)

あまりにも有名な作者ですが、私がこの人の作品を読んだのは これが初めてでした。 そして、この充実した内容に驚いた記憶があります。 何回読んでも一生懸命読まないと、っていう気持ちになります。 SF的な事柄なので1つずつ理解しようと。。 作者の知識力・創造(想像)力には脱帽です。 2999年の地球。2300年の異変により地球にはウーマンがいなくなった。 男ばかりの不毛な世界、マージナル。 月や火星の人類が地球を管理している。 このまま滅びるのか、元のようなウーマンが存在できる環境にできるのか。 こんな実験がされていることも知らない大勢の地球人と 夢の子供キラ、モノドールの人々のそれぞれの思いが交わって展開していく。。 地球が不毛だという証明をしてプロジェクトを完了させようとしている長官。 人の夢に共鳴するキラが、再生を夢見る地球に共鳴しはじめ・・・。 人工的に生き延びている長官メイヤードにも悲哀があり。。 私は読み返すたびに感動しています。 この作品、ラジオドラマにもなったんですよね。 かなり思い入れがあったので、CDまで購入してます。 キラの声と歌がとてもキレイでした。 ・・・で、なぜか腑に落ちないのはグリンジャの声。 だって・・・石田純一なんだもん・・。 マージナル 小学館文庫 全3巻

フラワーフェスティバル (萩尾望都)

最近、ある女性週刊誌にちょこっとずつ 掲載されているんですよね~このマンガ。 美容院に行ってそれを見たとき、なつかしい~と思い、 はて?この続きはどんなだったっけ?で 単行本を引っ張りだして読み返してみました。 ピアノを弾く義兄、るーちゃん。 その音に合わせて踊るのが好きになり、バレエを習ってきたみどり。 るーちゃんがイギリスのバレエ学校に行き、サマースクールに 来ないかと誘われ、バレエ仲間と共にイギリスへ。 そこに行った夏の間のお話です。 一緒にフェスティバルに出ることになった、 バレエ学校の生徒、サンダーとリュス。 るーちゃんの父親は誰なのか?でひと騒動あったり・・。 バレエと友情と・・・ちょっぴり恋愛といった要素でしょうか。 この作品をみると、バレエの舞台を見たくなります。 フラワーフェスティバル 小学館文庫 全1巻 

悪魔なエロス (新條まゆ)

ちょっと前に大ブレイクした作者の文庫本が目にとまったので 早速買って読んでみました。 感想は・・・。 絵はキレイです。かわいいし、かっこいいし。 でも、話の内容は単純明快でした。・・で、ちょっとHな場面があり? 中学生くらいが読むとドキドキって感じになるかもしれません。 悪魔に魅入られた高校生の設定だしね。。 しかし、こんな歳で読んでもね~・・・。 悲しいことにドキドキはないですね。。(T_T) さらっと娯楽として読む本かと思います。 中高生に受けた理由は分かる気がしますね。。 悪魔なエロス 小学館文庫 全2巻

それでも地球は回ってる (秋里和国)

醍士、天空、志郎のいい男3人と、かわいいさかみちゃんとのお話。 醍、天、志→大天使といわれるほどの人気ぶりの3人。 実は人には言えない秘密があって・・。 醍ちゃんは厳しい母親の平手打ちがいつしか快感に。 あなたのためならどんなことでも・・って豹変。 天空ちゃんはナルシスト・・を超えてしまい、自分の顔の美しさが恐い。 鏡に自分のを映すと・・・凶暴化。 志郎は大好きな母を亡くしたため、年上の女性にちょっと触れられただけで ママン・・・(フランス人との混血なので・・)といって甘えだす。 大天使がヘンタイ堕天使だった・・。 3人がこんな秘密をもったまま、転校してきた先にさかみちゃんが。 さかみちゃんも秘密もち。父親が専業主夫。 ナヨっとしたオカマちゃん・・。 そんな4人が秘密を隠しながら、恋愛も絡めておもしろく展開していきます。 今読み返しても古臭くない。 当時、この作者の作品って、奇想天外で斬新だな~と思っていました。 男女の恋愛だけじゃなく、男男とか女女とか偏った恋愛も織り交ざっていたし。 設定も考えつかないようなもの多くて(・・ヘンタイ揃いとか・・)。 ブラック的なジョークも出てきたりね。 (ハワイは東京24区だ、とか・・) そして何と言ってもいい男がでる。 他の作品もそうだけど、背が高くて、いい顔揃い。 女の子がこう言ってほしい、こうやってほしいっていうような セリフやしぐさがあって。 このドキドキ感がとてもよかった。 その当時の流行や、おしゃれのセンスなんかもとてもいい 娯楽にもってこいの作品です。 それでも地球は回ってる 小学館文庫 全3巻

はいからさんが通る (大和和紀)

久々に読み返しました~。やっぱりいいな~純愛っって。。 超有名なのであらすじを書くこともないでしょうが・・。 明るくて健気な紅緒と、やさしくて正義感の強い少尉とが 様々な出来事の中で翻弄されていきます。 読み返してみて、やっぱり純愛って素敵ね~って思いました。 (韓国ドラマ的な要素がいっぱい。。) 絵は古いけど、時代を織り交ぜたエピソードとか、紅緒を取り巻く友人たちの やさしさ、二人のやりきれなさとか色々な要素がたくさん詰まった作品です。 まじめな話だけだったら、昼ドラのようなドロっとした話になりそうだけど 脇役の脇役というのか、かわいらしいちっちゃなキャラクターとの 冗談めいた会話があったり、脇役が個性の強いおもしろキャラだったりするので 暗いという印象は全くありません。 軽いテンポで、運命的な物語が展開していきます。 ・・紅緒が就職した出版社の編集長、この人は紅緒と少尉にとって 本当にステキな人になりましたね・・。(かなり損な役回りだけど・・) ちなみに、随分昔にアニメ版をTVで放映していました。 毎回かかさず観ていましたが、最終回はブチっと切れましたよ。。 全然完結しないで終わりだったんです。。超中途半端。 マンガでいったら前半のみって感じでした。 大人の都合でそうなったのかもしれませんが・・あまりにも悲しかった思い出が。 マンガの後半をおもしろく理解するには、視聴者の年代が低かったのかな? 小学生じゃちょっと面白みに欠けるかもしれない。。 ・・・で、やめたとか??・・やっぱりお金か?? 『はいからさんが通る』 講談社文庫 全4巻

明日の王様 (谷地恵美子)

田舎から出てきた有(ゆう)。 さえない格好の女子大生だったが、誘われるがまま 人気劇団の芝居を見にいく。 ものすごく感動した有は、小さな劇団に入ることになるが・・。 女優としては全然だめ。でも、演出家・脚本家として才能を 開花していく。 劇団の団長が何かが足りない・・と思っていたときに 何気なく有が言った言葉がキッカケで上手くいったり。 有は芝居の本質を見抜く力を持ち合わせていました。 劇団に染まっていくうちに、田舎娘からキレイな女の子へ。 有名劇団の十也(とうや)と芝居を通じて恋愛となり。 脚本の盗作事件があり、そのときの有や団長、十也の 悲しみや怒り、励ましがとても素敵でした。 恋愛を少し折り込みながら、有が一人前の脚本家・演出家として 成長していくお話です。 つらくて大変なときもあるけれど、それがあって一つずつ大きく なっていくんだと思わせてくれる暖かい作品です。 『明日の王様』(集英社文庫) 全6巻

彼方から (ひかわ きょうこ)

普通の高校生が、異次元の世界へ飛んでしまい そこで起こる出来事を描いた作品です。 異次元での予言、「目覚め」が現れ「天上鬼」の闇の力を 増幅させ、その力を得たものがその世界を支配できる・・ 「天上鬼」のイザーグにとって、「目覚め」のノリ子は 予言通り、悪の化身へと変え闇の世界を強大にしてしまう関係なのか、 それともその力で闇の世界を葬り、光の世界を強大にさせるの関係なのか。 ノリ子がいることによって安定と安心を得られたイザーグ。 周囲の仲間たちにも恵まれ、よい方向へと向かいます。 この作者が描く女の子は、芯がとても強い子。 一生懸命なので、周囲の人間も放ってはおくことはなく 常に気にかけてくれます。 前向きな子が主人公なので読んでるほうも元気がでます。 そして男の子は、すごくシャイ。 一人の女の子を必死に守り通す強さがあります。 絵もキレイですし、読みやすいです。 少女マンガにはめずらしい戦闘シーンが多いですが・・・。 (素手でね。) 『彼方から』(白泉社文庫) 全7巻

片道切符 (和田 尚子)

購入するキッカケは『絵』でした。 新聞の下の段によく本の広告が載っていますよね。 そこに絵入りで、この本の発売予告だったか、発売中だったかの 広告が載っていたんです。 それをみて、「なんてカッコいい男の子の絵なんだろう~」・・・と いうことで購入しました。 高校から社会人までの期間のお話で、麻里ちゃんの片思いから始まり めでたく入籍するまでを描いています。 (執筆期間がかなり長いです。読者だった方々が、次回作をよくがまん  できたものだと関心(^_^;)) 片思いの相手は、バスケ一筋の武来くん。 この方が・・・。根本はすごくやさしいんだけど、無愛想。 2、3ヶ月バスケに集中で彼女に連絡なし・・・も ザラ。 でも、恋愛が眼中に無い訳ではなく、できる限りのことを してくれているのが彼女にもわかるので、続いているという感じ。 でも、1度とうとう別れてしまうときがあり、そのときに武来くんは どれほど自分が彼女を好きだったかを自覚します。 彼女のほうも、やっぱり武来くんしかいないと。 二人それぞれ充実した大学生活を送り、自分の進べきむ道が 見えてきて、これから一生一緒にがんばっていこう、っていうお話です。 でも・・・。本の中では武来くんがかっこ良くみえ、素敵だな~って 思うんですが、現実にこんな男の子だったら、付き合える女の子は ごく僅かなんじゃないかなって思います。 振り回されて疲れそう・・。 (でも、本当に本は素敵なお話ですよ!)

雨柳堂夢咄 (波津彬子)

波津さんの作品は、どれも読み終えたあとで ほんわかした、やさしい余韻が残ります。 多くの作品の中でも、日本の明治~昭和初期あたりの 設定ものが良いと感じます。 とりわけ私が好きな作品は、この「雨柳堂」シリーズです。 店前に柳の木がある、骨董屋を舞台にしたものです。 骨董屋の店主は祖父で、その孫の『連さん』が主人公です。 骨董にはその品にまつわる魂というのか、 霊というのか、精霊というのか、とにかく不思議なモノが ついていて、連さんはそれを感じる力が強い。 その特異な感性で、人や骨董たちを癒していく。 話の始まりは悲しい、寂しいエピソードだったのが、 読み終わる頃にはホロリとなる不思議な世界のお話です。 とても癒されます。

きみはペット (小川彌生)

これも・・ドラマから入ったものなんです・・。 松潤がドラマに出る!→きみはペット?→ 予習しておきましょう・・てな感じで。 私がこの年で独身だったら、年下くんGETもいいよね~って 思いながら読みました。(でもお金が無いからな~) 一人前の社会人として、女性がやっていくのは 本当に大変。ストレスだらけ。 そんな女性を癒してくれるペットがいたら・・。 従順で、自分の奥の感情をさらけ出しても 何も嫌がることがない、ペット。 これがかなり年下の男の子だったら・・。 ちょっと傷ついた二人が共に癒し、癒されながら 一緒にいて心地いいってこういうことなんだ・・と 徐々に理解していきます。 ドラマの小雪ちゃんはハマリ役できれいでした~。 松潤もかわいかったな~。

オモチャたちの午後 (谷地恵美子)

谷地恵美子さんのマンガを購入するキッカケとなった本です。 YOUNG YOU 特別企画文庫(全4巻)を購入し、 読んでみました・・・で、すっかり谷地さんのファンに なってしまいました。 (この後、谷地さんの過去の本を購入しまくり・・です。) 恋愛もさることながら、仕事や世間の厳しさなどを折り込んだ ヒューマン的な要素も含んでいる、この本。 夢先生がいいのですよ~。 最初は、友人の妹で単なるアルバイト と 兄の友人で雇い主 の関係だったのに お互い惹かれ始めて・・・という話。 過去のつらい経験、多種多様な人間とかかわってきた 夢先生が発する一言が何かを気づかせてくれる。 とってもあっさりした愛情表現なんだけど、 根底には、ものすごく愛がある・・・という先生がとても魅力的です。 放送作家のお話なので、TV局の裏側はこんな風なのかな? と想像しちゃいます。

花より男子 (神尾葉子)

単行本(マーガレット)は全36巻まで出ています。 この単行本が次々と発売されていた時代、 映画化やアニメ化などもあり話題となっていたと思うのですが、 なぜか私はのめり込みませんでした。 なんでだろう?? 話のあらすじは何となく聞いてはいたのだけど 単行本も月刊誌も買うことなく、過ぎていきました。 ・・・ところが。 最近になって、ハマり始めちゃったんです。 TVドラマ化(2005年10月期)のとき、そういえばそんな本 あったよね~から始まり・・・。 現在、一冊1200円もする完全版を収集しています。 (全20巻予定で、2006年3月24日に14巻発売です) 自分が学生のとき(つまり主人公つくしと同世代のとき)は 「こんなのありえないよね~」って冷めていたと思うんです。 その時代は逆に、20歳以上の大人の恋愛ってどうなの?とか 絶対ありえないファンタジーやSFに興味があって。 現在、結婚してしまった今、高校生の生活はできないわけで、 高校生の、あのはちゃめちゃなお気楽生活や純粋な恋愛が とても魅力的で。 マンガでしか体験できなくなった設定を楽しみながら読んでます。 本の作者コーナーでも書かれていましたが、中学生前後の女の子は 類ファンが多く、それ以上の女の子(女の人?)は司ファンが多いそうです。 ・・・これは当っているかも・・・ うちの娘(小学校低学年)は類ファン、私は司ファンなのでした~。

あさきゆめみし (大和和紀)

言わずと知れた、あの源氏物語のマンガ版なのですが かなり原作に忠実ですばらしい本です。 ※現在、文庫版がでています。  講談社漫画文庫 全7巻 古文はもとより、現代語訳の活字版を読むのも イヤという方は、このマンガをよめば源氏物語を 読破したのも同じです。 大人が読むのもまた感慨深げで良いのですが、 大学受験など、試験を控えた人にも、このマンガをよんで、 だいたいの登場人物・あらすじが分かっていれば、 源氏物語の古文が出題されたときに解きやすいという 利点があります。 ただ・・・登場人物がかなり多いので、系図など 人間関係を常に把握していないと混乱します。 チビチビ読むのではなく、イッキに読まないとだめでしょうね。 (かなり疲れますが・・・どっぷりハマってください)

マンガ大好き!

基本的に本好きです。出身も国文科ですし。 でも、最近はほとんど活字らしい本は読んでいません。 小説やノンフィクションとか好きなんですが、まとまった時間がとれないので 時間があいてしまうと、話がさっぱり分からなくなるし、のめり込めないし。 なので、子供ができてからは、もっぱらマンガ&絵本になってしまいました。 マンガは昔から大好きで、これから徐々に感想をUPしていきたいな~と思います。 一番初めに手にしたマンガの単行本は、ベルばらかな? でも、オスカルが亡くなる場面を収録した8巻だけがず~っと 手に入らなかったのを覚えています。 (確か全10巻だったような。。) まだ、話の奥までは全然意味がわからなかったので、 アンドレはオスカルが好きなのね~、でもオスカルは フェルゼンが好きなのね~、でもフェルゼンはアントワネットが 好きなのね~・・・くらいしか感じてなかったと思います。 大人になって改めて読み返してみると、時代背景とか、 身分(階層)の違いとか、色々なものが分かってくるので その点を踏まえて読むとまた感じ方が違い、面白いですね。 これだけの充実した内容のマンガって、最近ではあまり無いような 気がします。(私が難しい本を避けているだけかもしれませんが・・) ・・・『あさきゆめみし』(大和和紀)もすばらしいと思いますが、 もう15年くらい前の発表作ですしね。最近とはいえないかな。。